千三イルミネーションが始まりました

千三地区人権啓発推進委員会が主催する行事「千イルミネーション」が始まりました。公民館が舞台となりますのでこの公民館のWebページでも紹介します。

見る人に「心を開きたくなる効果」があると言われているイルミネーション。設置の共同作業を通じて互いを知り、互いを尊重する地域をめざす活動として行ってきました。
これまでは夜間を通じて点灯していましたが、節電が要請されている今年は点灯時間を35%以上短縮し、夕方から夜中の12時まで実施中です。
ご覧になり、安らぎを感じて頂ければと思います。


「公民館便り2023年1月号」を公開中です

公民館便り2023年1月号には、次の講座の案内を掲載しています。

■「書きぞめ講座」
 小学生向けの講座。新年、新たな気持ちで今年一年の目標や抱負を書きぞめしてみませんか。

■「千三わくわく凧揚げ大会」
 簡単な凧を骨組みから作り、デコレーションしてグラウンドであげます。
未就学児~小学生、家族を対象とした講座です。インターネットからも参加申し込みができます。

また、講座レポートでは、10月23日に行った子ども科学教室「ローソクの不思議を探る」講座を取りあげています。

地域イベントは、
・子育てサロンの案内
・陽だまりカフェの案内
を掲載しています。

詳しくは公民館便りをご覧ください。
https://kominkan.senriyama.net/archives/category/magazine

子ども科学教室
「ローソクの不思議を探る」実施レポート

2022年10月23日実施

一本のローソクの中に、多くの科学現象が詰まっています。
実験は、各自で灯したローソクの炎の観察から始まりました。観察すると炎は3種類の色でできていることがわかり、温度の違いと成分を調べるために木の細い棒とガラス管を使って木の焦げ具合の観察と成分の取り出しができました。
器具の扱いは最初不慣れでしたが講師の指導により実験は無事成功。

結果は実験ノートに記録することも学びました。
楽しい実験は、金属を含んだ薬品は、熱するとその金属特有の決まった光の色を出します。花火は赤や青、緑などいろいろな光を出します。これを炎色反応と言い、身近にある物質で食塩、石灰、カリみょうばんなどを炎の中に入れて実験、色が変わるたびに「おー」と声が上がりました。
最後にまとめを行い、講座は事故も無く無事終了。

(レポーター:企画運営委員 浦 博一)

イルミネーションのデザインの募集が始まりました

公民館イルミネーションのデザインの募集が始まりました。
千三地区人権啓発推進委員会が主催する行事ですが、公民館が舞台となりますので公民館のWebページで紹介しています。
公民館イルミネーション オリジナルモチーフのデザインを募集」のページをご覧ください。
https://kominkan.senriyama.net/illumination